門倉立会人
各々の内に秘めた戦う理由がハッキリして見開きのコマは痺れました。
門倉が本来の自分を取り戻し、箕輪を粛清した時の構図で課長を倒したのは滅茶苦茶カッコ良かった。
冒頭から前お屋形様の幻で驚きましたが、確かに密葬課を解体して組み込んだのはタッキー。
梟もラロに協力する理由は賭郎が存続する為。
それはアイデアルという外圧による変化でしたが、課長が内側から変化を促す事も賭郎が存続するという事になりますね。
そもそも賭郎自体がモンゴンゴだったのかもしれません。
江戸時代からある組織ですもんね。。。
変化の礎となる為戦うというのもぶっ飛んでますけど、東京タワーに車で入場する人ですから何の違和感もないですね。
戦う理由として一番驚きだったのが弥鱈立会人ですね
託されたから?親の為?そんな事より純粋に「立ち合いたい」という欲求にかられていいました。
この中で「立会人」としての信念が一番あるのがちゃんみだとは!
卍を張ったのも、ちゃんみだですし良いところまでいって欲しいです。
夜行さんが胸ポケットにハンカチがあるコマがありました。
あれはやはり自分のハンカチなんでしょうか。
そうじゃないとマルコがちゃんみだと戦う理由がないですもんね
バトルロワイヤルで生き残った立会人が伽羅さん前で夜行さんとタイマン試合で決着。
そんな気がします。。。
ていうかマルコの「門倉、ゴメン!」は門倉が獲ったハンカチは夜行さんのじゃないから、嘘ついててゴメンねという意味あいに感じるけど、どうなんだろ